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藤井聡太四段 名古屋場所で白鵬から「気迫」吸収

7/13(木) 14:00配信

東スポWeb

 将棋界最多29連勝を達成し、快進撃を続ける最年少プロ棋士・藤井聡太四段(14)が12日、地元・愛知で開催中の大相撲名古屋場所(4日目)を観戦した。

 小学校の卒業文集で「将棋界の横綱になりたい」と宣言した相撲好き。普段の狭い盤面とはまた違った勝負の世界を堪能した。

 藤井四段が升席に座ると、観客が詰め掛け、握手や写真撮影を求められた。師匠の杉本昌隆七段(48)らと弁当を食べて談笑しつつ、立ち合いの場面では、真剣な表情で土俵を見つめた。

 母裕子さん(47)によると、小学生のころ、祖父とよく相撲を観戦。背が高かったため、家族からは冗談めかして「将棋が駄目ならお相撲さんもいいね」と言われることもあったという。

 藤井四段は観戦後、横綱白鵬の元を表敬訪問し、笑顔で握手を交わした。「かわいいね」と声を掛けられ「達心志」と書いた扇子を贈った。

「気迫を肌で感じたので、将棋に生かせるよう頑張りたい」と記者団に話した藤井四段。20歳の新鋭・貴景勝(貴乃花部屋)を寄り切った白鵬の取組を「にらみ合った場面が印象的」と評し「白鵬関のように堂々とした勝負ができるようになりたい」と意気込んだ。

最終更新:7/13(木) 14:00
東スポWeb