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賞金女王まっしぐらも緊迫感なし? 谷河枝里子を支える師匠の愛

7/13(木) 19:40配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<ANA PRINCESS CUP 初日◇13日◇早来カントリー倶楽部 北コース(6,514ヤード・パー72)>

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本日13日(木)から2日間の日程で開幕したステップ・アップ・ツアー(以下、ステップ)第13戦「ANA PRINCESS CUP」。初日に首位に立ったのは6アンダーの上原美希、2打差の2位には、今季2勝を挙げ、賞金ランク首位を走る谷河枝里子ら4人がつけた。

今季は優勝を含めて7度のトップ10フィニッシュ。ステップの年間獲得賞金最高額を更新しつづけており、賞金女王最右翼と言われているが、本人はあまり自覚がないとか…。

「鈍感なんでしょうね、昨日も水巻(善典)さんと電話したら“相変わらずノーテンキだね”って言われました(笑)」。試合期間中は毎日師匠の水巻に電話連絡するという谷河。「“いつもコツコツやっていったらいいんじゃない、グッドラック!”って。8年も一緒にいるので私のことを知り尽くしているんです」。

6月初旬の「スターツシニア」。出場していた水巻に話を聞いたところ、「技術的にはまだまだ。でも結婚が決まって落ち着いたんだと思う。やっと俺のいうことが素直に聞けるようになってきたのかな。我々が所属の鳴尾GCで今年は彼女に後輩もできて、徐々にバタバタしない大人のゴルファーになってきたんだと思う。元々浮かれるタイプだけど、言われたことをちゃんとやるし、“いつもニコニコしていなさい”と言えばやる。それがあいつのいいところなんですよ」と弟子の活躍要因を話してくれた。

「俺に初めて会った頃は85を切れないぐらいだった。親代わりみたいな存在と思ってくれているし、今年の活躍なら来年はレギュラーツアーに出れると思う。そこを想定しよう、と言っていますよ」と、温かい目で見守り、性格を熟知した声掛けで、弟子の活躍を支えている。

最終日の意気込みを「明日もコツコツですよ」と語った谷河。信頼関係が結ばれた師匠の教えに忠実だ。

(撮影:標英俊)<ゴルフ情報ALBA.Net>