ここから本文です

携帯電話回収、五輪メダルに 長泉町がプロジェクト

7/13(木) 10:08配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 長泉町は20日、使用済みの携帯電話から取り出したリサイクル金属で2020年東京五輪・パラリンピックのメダルを製作する環境省の「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」を始める。1964年東京五輪男子バレーボールで銅メダルを獲得した菅原貞敬さん(78)=長泉町上長窪=が回収への協力を呼び掛けている。

 回収ボックスは町役場、ウェルピアながいずみ、南部地区センター、ごみ焼却場の4カ所に設置する。期間は18年3月末まで。集まった携帯電話は環境省の認定事業者が回収してメダルに変える。

 菅原さんは東京五輪でピンチサーバーとして活躍し、銅メダルに貢献した。12日、回収ボックスの設置準備が進む町役場を訪れて1964年当時を振り返り、「日本のスポーツの実力がどれだけ世界で通用するのか楽しみ」と2020年に期待を寄せた。

 回収プロジェクトについては「国民が五輪に興味を持ち、大会に参画できるいい機会」と意義を語り、「成功のためにぜひ協力を」と強調した。

静岡新聞社