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〔東京株式〕米株高好感、小反発=円高で伸び悩み(13日)

7/13(木) 15:30配信

時事通信

 【第1部】日経平均株価は前日比1円43銭高の2万0099円81銭と小反発し、東証株価指数(TOPIX)は0.23ポイント安の1619.11と小幅続落した。朝方は米国株高を好感した買いが先行したが、為替が円高・ドル安に動いたため、勢いは続かなかった。出来高は17億3957万株だった。
 【第2部】4日ぶり反落。アジア航、TBグループが急落、シャープは軟調。半面、グッドコムA、JFLAが上伸。出来高1億8045万株。
 【外国株】軟調。出来高10万0900株。
▽一時値下がり
 イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長が議会証言で金融引き締めに慎重な姿勢を示したことを受け、前日の米ダウ工業株30種平均が史上最高値を更新。この流れを引き継ぎ、13日午前の東京市場は買いが先行した。ただ、為替が1ドル=112円台の円高・ドル安に動くと、当面の利益を確保する売りが増え、午後は日経平均株価が一時、小幅の値下がりに転じた。
 日経平均が下落した場面では電機株などにすかさず買いが入り、市場関係者から「東京株式市場は底堅い」(中堅証券)との声が上がったが、積極的に上値を追う勢いはなかった。このため、「世界の機関投資家の関心は上昇基調の鮮明な米国株に向かい、日本株は買いが入りにくい」(国内運用会社)との指摘があった。

最終更新:7/13(木) 17:26
時事通信