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5月の有効求人1.35倍「改善進む」 栃木

7/13(木) 7:55配信

産経新聞

 栃木労働局は、5月の求人・求職の取り扱い状況を発表し、有効求人倍率(季節調整値)は前月を0・01ポイント下回る1・35倍となった。1・3倍台は、平成20年4月以来8年11カ月ぶりに回復した前々回に続き、3カ月連続。雇用情勢は「なお留意する点はあるものの、改善が進んでいる」とした。都道府県別順位は31位だった。

 新規求人倍率は前月比0・01ポイント減の2・06倍。新規求人数は前年同月比12・0%増の1万3293人となり、20カ月連続で前年を上回った。有効求人数は同10・8%増の3万9736人で28カ月連続増加。有効求職者数は同4・4%減の3万2667人だった。

 建設業が前年比11・9%増、製造業が同26・2%増となる一方、卸売業・小売業が同8・4%減で3カ月ぶりの減少、生活関連サービス業・娯楽業が同12・8%減で2カ月ぶりの減少となった。同労働局は「スーパーなどの求人の提出時期のずれと、昨年に新規オープンの娯楽施設の求人が大量にあったのが影響した」と説明している。

最終更新:7/13(木) 7:55
産経新聞