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オリ、大谷に初めて勝った!4連勝ターンで後半戦へ弾み

7/13(木) 7:00配信

サンケイスポーツ

 (パ・リーグ、オリックス6-3日本ハム、14回戦、オリックス9勝5敗、12日、京セラ)後半戦へ、弾みをつけた。「大谷攻略」で4連勝ターン。オリックス・福良監督は満面の笑みで勝者の列に並んだ。

 「(大谷に)なんとか球数を投げさせたいと思っていた。大城の四球も(小谷野)栄一の四球も大きかったですね」

 合言葉は「早く引きずり下ろそう」だった。今季初登板の大谷は球数制限から、30球~50球がメド。ミーティングでポイントに上がったのが「待球策」だ。0-0の二回一死から小谷野が選んだ四球を皮切りに、連打で満塁の好機を演出。大城の押し出し四球で待望の先制点を奪った。好投手を29球でKOし、2013年の初対戦から10試合目で初の黒星をつけた。

 地道な対策も奏効した。首脳陣が昨秋、今春のキャンプで選手に「速球対策」を義務化した。毎日、打撃マシンを近距離に設置し、体感速度160キロ超で目慣し。「大谷対策だと思っています」と、ある若手。この日の作戦と相まって、効果テキメンだった。

 「いい終わり方ができたと思います。いまの戦い方ができたら、後半戦に勝負できる」

 最大「9」あった借金は「3」に減少。安定した投手陣に加え、打撃陣も故障明けの吉田正ら、ようやく役者が揃った。指揮官の言葉の端々に手応えがにじんだ。

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