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プーチン氏と関係良好=シリア停戦は「取引で実現」―米大統領

7/13(木) 7:37配信

時事通信

 【ワシントン時事】トランプ米大統領は12日、キリスト教系テレビ局CBNのインタビューに応じ、プーチン・ロシア大統領との関係について「われわれは、大いにうまくやっていると思う」と述べた。

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 CBNが13日の放映に先立ち、抜粋を公表した。ロシアによる米大統領選介入疑惑が収まらない中で、首脳間で良好な関係を構築する意義を強調した。

 トランプ氏は7日、ドイツでの20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせ、プーチン氏と初めて会談し、予定を大幅に上回る2時間15分にわたり話し込んだ。プーチン氏は記者会見で、首脳会談を通じトランプ氏と「個人的関係を結んだ」と語っている。

 トランプ氏はインタビューで、首脳会談を「とても良い会談だった。時間が長くみんなが驚いたが、悪いことではない」と振り返った。その上で「われわれ(米国)はとてつもない核強国で、彼ら(ロシア)もそうだ。何らかの関係を持たない方がおかしい」と、両国が協調する必要性を訴えた。

 また、首脳会談の成果として、シリア南西部に設定した「安全地帯」での停戦を挙げ、「4日間(停戦が)保たれているのは、プーチン大統領とトランプ大統領がディール(取引)を行ったからだ」と自賛。「何の意味も持たなかった他の停戦とは違う」と強調した。 

最終更新:7/13(木) 11:18
時事通信