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洲本若者プロジェクト第1回交流会 スポーツで街の活性化を 兵庫

7/13(木) 7:55配信

産経新聞

 ■イベント専門家から考え学ぶ

 活気ある街づくりに向けて公募で集まった若者らがスポーツイベントを企画する「Sumoto Wakamono Project(洲本若者プロジェクト)」の第1回交流会が洲本市塩屋の市文化体育館で開かれた。約20人が出席し、スポーツイベントの専門家からスポーツで街を盛り上げるための考え方を学んだ。

 洲本市を訪れる交流人口の増加を目指して同市や市教委などで作る「スポーツ未来島構想すもと実行委員会」が主催。市内在住または出身の高校生から34歳までの社会人を対象に募集し、高校、大学生や社会人ら33人が選ばれた。

 初の交流会では洲本市上物部出身で大手広告代理店「電通」でスポーツイベントの誘致などに携わる鈴木宏法さんが講演した。鈴木さんは国内外でのスポーツを使った地域活性化の事例を紹介し、なぜ成功したかなどの背景を解説。「イベントを開催するためには島民の理解を得ていく必要がある。それを進めていくのは皆さんの熱意だ」と指摘し「無気力、無関心では物事は動かない。皆さんの熱意で淡路島を盛り上げていきましょう」と強調した。

 参加した県立洲本高校3年の長野太志さん(18)は「好きな運動で市に貢献したいと思い応募した。洲本は海も山もあるので、それらを生かしたイベントなどができれば楽しそうですね」と話していた。

最終更新:7/13(木) 7:55
産経新聞