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<B’z>初凱旋 稲葉さん出身・津山が熱い! 臨時列車も

7/13(木) 10:14配信

毎日新聞

 岡山県津山市出身の稲葉浩志さんがボーカルを務める人気ロックバンド「B’z」が22日、同市内でライブを開く。B’zのツアーで津山が会場になるのは初めて。市民栄誉賞受賞者でもある稲葉さんや全国から訪れるファンを熱く迎えようと、凱旋(がいせん)公演に向けて地元は歓迎ムードに盛り上がっている。【石川勝己】

 市や商工会議所、市観光協会などが「おもてなしプロジェクト」を組織し、歓迎態勢を協議した。

 既に、稲葉さんとギターの松本孝弘さんの2人の写真をあしらった大型のパネルや看板が市役所1階ロビーやコンサート会場の津山文化センター、JR津山駅に掲示されている。11日からは「祝凱旋」などと書いたのぼり300本を目抜き通りや会場周辺に立て、希望する商店などにも配る。

 来場者に津山をPRするため、コンサート当日は会場近くの駐車場に飲食販売ブースを開設し、つやま和牛のメニューなどを提供。無料の休憩スペースも設け、熱中症対策で保健師が待機し、ペットボトル入りの水を無料配布する。

 会場の収容人員は約1000人。プロジェクト事務局の市観光振興課がB’zの所属事務所に問い合わせたところ、通常のコンサートでは会場周辺にチケットを持たないファンが100~200人集まるという。しかし、今回は稲葉さんの故郷という特殊事情から会場周辺に約1500人が集まると見込み、警備や誘導などのため市職員やボランティアを配置する。

 プロジェクト委員長の竹内佑宜(ゆうき)・津山市観光協会長は「ファンの人たちには津山の良いところを感じて、また来てもらえるよう、官民挙げておもてなしの心で皆さんを迎えたい」と話している。

 ◇ライブ当日、臨時列車

 B’zのライブに合わせ、JR西日本岡山支社は22日、普段の最終便の後の時間に臨時列車を走らせる。

 津山発岡山行きは通常、午後9時39分発が最終だが、この日は午後10時発の普通列車(3両編成)を臨時で走らせる。また、ライブ開始前の午後3時11分岡山発津山行きの快速列車と、ライブ後の午後9時39分津山発岡山行きの普通列車について、車両を1両ずつ増やす。

 午後3時11分発と午後10時発には観光列車「ノスタルジー」の車両を使用する。【林田奈々】

最終更新:7/13(木) 19:23
毎日新聞