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「調整登板」返り討ち!オリナインが大谷を心配

7/13(木) 16:31配信

東スポWeb

 オリックスが大谷に5年目にして初めて土をつけた。2回一死一塁からマレーロ、T―岡田の連打で満塁とし、大城が押し出し四球を選んで先制。大谷を29球で降板させると、2番手のメンドーサから伊藤が三塁線を破る走者一掃の適時二塁打を放つなど6―3と快勝した。

 この日の大谷には福良監督が「30球から50球と聞いていた。何とか球数を投げさせようと思っていた」と言うように球数制限が設けられていた。9か月ぶりの復帰登板。日本ハム側はオリックスを格好の調整相手と考えたのだろうが、制球も定まらない大谷にかつての天敵の姿はなく、返り討ちにするのは簡単だった。

 それどころかナインからは大谷の今後を心配する声すら上がった。「下をかばって上半身だけで投げていたし、球速ほど体感速度を感じない。こんなに力んで投げていたら、今度は肩を壊してしまう。50球くらい投げていたらやばかったと思う。二軍で1試合しか投げていないわけだし、もっと時間をかけて調整しないとダメだよ」(ある選手)。これまで苦しめられてきただけに状態の悪さは一目瞭然だったのだろう。

 大谷から初白星をゲットして4連勝で前半戦を締めたオリックス。福良監督は「今の状態なら後半も勝負できる」と浮上を誓った。

最終更新:7/13(木) 16:31
東スポWeb

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