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祇園祭に文化庁職員が参加=京都市〔地域〕

7/13(木) 9:57配信

時事通信

 4月に京都市に設置された文化庁地域文化創生本部の職員10人が、市内で開催中の祇園祭に参加した。祭りのハイライトの山鉾(やまほこ)巡行に先立って行われる「曳き初め(ひきぞめ)」に参加し、職員は多くの市民とともに浴衣姿で引き綱を握り、組み立てられたばかりの鉾を動かした。

 曳き初め後、取材に応じた同本部広域文化観光・まちづくりグループの国谷勝伸チーフは「熱気を感じた。地域の文化遺産を活用した観光振興への支援事業など、今後の取り組みに生かしたい」と話した。同グループの村上佳代文化財調査官は「これだけの伝統が続いていることを実感し、圧倒された。今後もまちに出て、地域の人と接し、文化財をどう生かすか考えていきたい」と感想を述べた。

 同本部の職員は、17日と24日に行われる山鉾巡行にも参加する。 

最終更新:7/13(木) 10:57
時事通信