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青森・田舎館の田んぼアート見頃 過去最高の細かさに鳥肌立つ見物客も /青森

7/13(木) 14:26配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 青森・田舎館村が7月13日、第1田んぼアートの見頃を宣言した。(弘前経済新聞)

 7色13種の稲で絵や文字を描く同村の田んぼアート。同村では田んぼアートを毎年2会場で行い、今年は第1田んぼアートが「ヤマタノオロチとスサノオノミコト」をテーマに、第2田んぼアートはおとぎ話「桃太郎」から桃太郎や鬼などを描くことになった。

稲の色だけで表現されたヤマタノオロチ部分の拡大

 「第1田んぼアートは過去作品の中で一番の細かさ」と明かす同村企画観光課の浅利高年さん。稲の色別エリアを区分していく「ポイント」の数が過去最高の1万4200個だという。「当初は1万7000個だったが、細かすぎて減らした」とも。今までの最高は2013年度の「花魁(おいらん)とハリウッドスター」の1万2000個だった。

 大阪から親子で訪れたという小学6年の水澤紀君は「カメラに収まらない」と飛び跳ねて撮影に挑んでいた。母親の洋未さんは「田んぼとは思えないほど細かく描かれていることに感動したが、デザインも村民が考えたと聞いて鳥肌が立った。見頃のタイミングで見ることができてよかった」と笑顔を見せる。

 第2田んぼアートの見ごろは7月下旬を予定している。

 開場時間は各会場とも、今月14日まで=9時~17時(最終入場は16時30分)、7月15日~8月31日=8時30分~18時(同17時30分)。入場料は、第1田んぼアートの4階展望デッキが大人=300円、子ども(小学生)=100円、6階天守閣が同=200円、同=100円。第2田んぼアートは同=300円、同=100円。未就学児無料。10月9日まで。

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