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エドガー・ライトが「ベイビー・ドライバー」語る映像公開、「音楽から生まれた映画」

7/13(木) 12:40配信

映画ナタリー

「ベイビー・ドライバー」より、監督を務めたエドガー・ライトのインタビュー映像がYouTubeで公開された。

【写真】「ベイビー・ドライバー」日本版ポスタービジュアル(他9枚)

本作は、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバー、通称“ベイビー”を主人公とするクライムアクション。「きっと、星のせいじゃない。」のアンセル・エルゴートがベイビーを演じ、ヒロインのデボラに「シンデレラ」のリリー・ジェームズが扮する。そのほか、ジェイミー・フォックス、ケヴィン・スペイシー、ジョン・ハムらがキャストに並んだ。

ベイビーのiPodから流れる楽曲に合わせたセリフやドライビングシーンが特徴的な今作。ライトは、そのアイデアを思いついたきっかけを「JSBX(ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン)の『ベルボトムズ』を21歳の頃によく聴いていて、カーチェイスにぴったりだと思った。『映画に使ったら最高だ』とね。それから何年もかけてどんな映画にするか考えた。いわば音楽から生まれた映画だ」と振り返る。

一部のシーンでは、実際に音楽を流して撮影を行ったライト。銃撃戦など音楽を流せなかった撮影については「天才振付師のライアン(・ハフィントン)が、俳優たちにカウントを取らせる。例えば音楽に合わせて撃つシーンでは、俳優たちにリズムを覚えさせるんだ」と裏側を明かした。また、当初はベイビーの「イメージと違った」エルゴートを、ライトは「今となっては、彼以外考えられない」と称賛している。

「ベイビー・ドライバー」は、8月19日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。

最終更新:7/13(木) 12:40
映画ナタリー