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<保険金殺人>比で2人殺害、被告に死刑求刑 甲府地裁公判

7/13(木) 11:17配信

毎日新聞

 フィリピン・マニラで山梨県内の知人男性2人を保険金目的で殺害したとして殺人などの罪に問われた同県笛吹市の元飲食店経営、岩間俊彦被告(43)に対し、検察側は13日、甲府地裁(丸山哲巳裁判長)の裁判員裁判の公判で死刑を求刑した。判決は8月25日の予定。

 検察側は論告で「2件の殺人を主導する立場にあった。犯行は計画的で、刑事責任は重大」などと指摘した。弁護側は公判で「ぬれぎぬを着せられた」などと無罪を主張していた。

 起訴状によると、岩間被告は死亡保険金を得る目的で2人の殺害を計画。2014~15年、同県韮崎市の整骨院経営、鳥羽信介さん(当時32歳)から事業資金名目などで370万円をだまし取った上で殺害したほか、同県笛吹市の会社役員、中村達也さん(同42歳)を殺害したとされる。【滝川大貴】

最終更新:7/13(木) 11:17
毎日新聞