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ヒアリ退避ネット、愛知の会社開発 侵入に備え研究3年

7/13(木) 14:40配信

朝日新聞デジタル

 国内で相次いで確認されている猛毒を持つ外来種のヒアリ対策として、愛知県豊橋市のメッシュ製造会社「くればぁ」が退避ネットを開発した。ヒアリを寄せつけにくくしたネットで、網戸や蚊帳、手足を覆うカバーなどとして使えるという。14日から販売する。

【写真】ヒアリやマダニが近寄りにくい成分を配合したポンチョやストールなどの退避グッズ=愛知県豊橋市大村町

 同社は、海外で流行している感染症などに注目し、ネットの加工技術を生かした対策商品の開発に力を入れている。ヒアリ対策ネットは、米国でヒアリに刺されて死者が出ていることを知り、日本への侵入に備えて、3年ほど前から研究を続けてきたという。

 新商品「虫退避ネットPRO」は、網戸や蚊帳用のネット、首の周りを覆うストール、腕や足用のカバー、ポンチョ型の退避グッズの4種類。編み目の大きさは、ヒアリが通れないように網戸や蚊帳用ネットは縦0・75ミリ、横0・85ミリ。退避グッズは0・1ミリ四方で、通気性も考慮した。

朝日新聞社