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【新日本】飯伏がG1開幕戦激突の内藤に不気味予告

7/13(木) 16:38配信

東スポWeb

 新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」(17日、札幌で開幕)に2年ぶり3度目の出場を果たす飯伏幸太(35)が12日、公開練習を行った。好コンディションをアピールした飯伏は、代名詞であるフェニックススプラッシュを封印して新技の開発に取り組んでいることを告白。さらにはAブロック開幕戦の相手・内藤哲也(35)に向け“リアル制御不能決定戦”を予告した。

 飯伏はこの日、千葉県内の道場で独自のプロレス流サーキットトレーニングを公開。今回のG1では必殺の不死鳥弾を「封印しようと思っています」と表明した。より進化するために愛着のある技を一時封印する決断を下した飯伏は、現在新技を思案中で「1か月くらい考えたけど、何も思いつかない。でも諦めてないです。今日中には…」と、ギリギリまで“研究”に励む決意だ。

 フリー転向後、初の新日本復帰がG1の大舞台となった。飯伏は「自分が(新日本以外で)やってきたことをゼロと数えている人もいる。そこは悔しい。自分は自分でいろいろやってきたので」と腕をぶす。

 その「ゼロと数える人」の代表が、初戦で激突する内藤だ。新日本所属時代は同い年のライバル関係にあった内藤は昨年、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン旋風で一気に飛躍。飯伏のフリー転向後の試合数の少なさを理由にG1参戦に異を唱え「まあ全敗でしょう」と酷評している。

 過去は精神的優位に立っていた相手に、立場が逆転したことを象徴するような口撃を浴びた飯伏は「全敗するかもしれないですし、逆に全勝するかもしれない」とした上で反論開始。「こういうとき内藤さんが一番キツいのは無視されることなので、嫌がらせしたい気持ちもありますけど…。LIJは見ていて面白い。ただ内藤さんのことだけ言えば、そのチームに乗っかりすぎだろうと。すでにチームに制御されてるし、いつも文句は言ってますけど、新日本は辞められないんですよね? 自分は自分で違う経験をしてきたので」と言い切った。

 確かに飯伏は昨年突如、米WWEに参戦しながらも入団オファーは断るなど、新日本以外の“大海”で独自のプロレスを自由に貫いてきた。加えて私生活も内藤以上に制御不能なことは言うまでもない。初戦の同年代対決は、お互いの2年間をぶつけ合う意地の張り合い。真夏の祭典はいきなりクライマックスを迎えそうだ。

最終更新:7/13(木) 16:38
東スポWeb