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<九州豪雨>空き巣被害も警戒

7/13(木) 11:55配信

毎日新聞

 九州北部豪雨の被災地で空き巣被害などを警戒してパトロールする福岡県警の「被災地警戒隊」の出発式が13日、朝倉署であった。半田一宏署長が「住民の不安解消、犯罪抑止に努めてもらいたい」とあいさつした後、隊員24人がパトカーとモトクロスバイク計13台に分乗して同県朝倉市の杷木地区などに向けて出発した。

 被災地警戒隊は、県警の自動車警ら隊などで構成。住人が避難して無人になった家屋などが犯罪者に狙われないよう24時間態勢でパトロールする。既に9日から被災地で活動を始めている。

 同署によると、7~12日に「他県ナンバーの車に乗る若い男が徘徊(はいかい)している」など不審者に関する通報が十数件寄せられた。7日には杷木地区の住宅の窓ガラスが割られ、何者かに侵入される事件もあったが、金品の被害はなかったという。

 緒方孝晴副署長は「見かけない人がいておかしいと思ったら110番してほしい」と呼び掛けている。【高嶋将之】

最終更新:7/13(木) 11:55
毎日新聞