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【西東京】都南平 次は清宮!先発&抑えで好投の大日方「勝負していく」

7/13(木) 6:00配信

スポニチアネックス

 ◇第99回全国高校野球選手権西東京大会2回戦 都南平3―2駒場学園(2017年7月12日 ダイワ八王子)

 盤石の継投で、都南平(西東京)が清宮擁する早実との挑戦権を得た。エース・大日方が先発し4回1失点。ここから背番号7の小川、1年生左腕の寺内とつなぎ8回からは大日方が再びマウンドへ。逆転した直後の9回は3人で抑え、4年ぶりの初戦突破に導いた。

 「変化球が狙われていたので直球(主体)に切り替えた。もう一回登板するかもしれないと思って準備もしていた」。1年から3年連続で夏初戦の先発を任されたエースが胸を張る。畠中陽一監督も「よく投げてくれた」とうなずいた。

 同校グラウンドはサッカー部、ソフトボール部などと共用で、週3日は内野しか使えない。週2日はグラウンドが使えず、武道場で素振りなどをこなす。練習に制約が多い分、指揮官は毎日行う10~20分のミーティングを重視。ハンデを補う努力が実を結んだ。

 15日、早実と激突する。畠中監督は都足立新田を指揮していた05年秋、東京都大会1回戦で斎藤佑樹(現日本ハム)擁する早実と対戦し1―3で敗れた過去がある。因縁の相手だが「男らしく、潔くしっかり勝負していく。(清宮を)無条件で歩かせることはない」と真っ向勝負を予告。大日方も「楽しんでいい勝負ができれば。通算ホームラン(記録)を積まないように頑張ります」と清宮封じで大金星を狙う。 (原田 真奈子)