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政所茶の玉露、お味は? 八日市南高生、東近江市長を訪問 滋賀

7/13(木) 7:55配信

産経新聞

 東近江市政所(まんどころ)町の特産品「政所茶」の復活に取り組んできた県立八日市南高校(同市春日町)の生徒たちが、栽培した玉露を初めて収穫。道の駅などで販売したほか、同市の小椋正清市長にも届け、「香りがいい。口の中で甘みが広がる」などと絶賛を受けた。

 室町時代に栽培が始まったとされる政所茶だが、近年は栽培量が減り、玉露の生産は途絶えていたが、同校が耕作放棄された茶園(広さ312平方メートル)を借りて政所茶を栽培。今年初めて玉露を育てた。

 収穫された玉露は、同校や道の駅「奥永源寺渓流の里」(同市蓼畑町)で販売されたが、完売。市役所には、いずれも同校食品科流通科学専攻の3年生の岡部大輔さん、伊谷舞さん、佐川梨央さんが訪問し、市長に玉露を届けた。

 生徒がいれた玉露を飲んだ小椋市長も「期待以上の味」などと絶賛。生徒たちも安心した様子だった。岡部さんは「いいお茶ができた。八日市南高のブランドとして、後輩たちにもずっと引き継いでもらいたい」と話していた。

最終更新:7/13(木) 7:55
産経新聞