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ブレーザー氏死去=元FIFA理事、汚職を証言

7/13(木) 13:16配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で収賄を認め、さまざまな不正発覚のきっかけとなった元理事のチャック・ブレーザー氏(米国)が死去した。72歳だった。12日に同氏の代理人が発表し、複数のメディアが伝えた。直腸がんや糖尿病を患っていたという。

 ブレーザー氏は2013年に米国の裁判所で横領や資金洗浄などの罪を認め、ワールドカップ(W杯)招致やFIFA会長選に絡んで自身を含む各理事が賄賂を受け取ることで合意していたなどと証言。司法取引に応じ、汚職事件捜査に情報提供者として協力していたとされる。

 2011年まで北中米カリブ海連盟の事務総長、13年まではFIFA理事。15年にFIFAから永久追放処分を受けた。 

最終更新:7/13(木) 14:46
時事通信