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<eスポーツ>賞金総額500万円 ガレリアカップ開催へ

7/13(木) 18:04配信

毎日新聞

 ◇参加チームの受付開始

 コンピューターゲームの腕前を競い合う競技「eスポーツ」のプレーヤーの裾野を広げようと、パソコンメーカーのサードウェーブデジノス(東京都千代田区)は13日、賞金総額500万円の大会「GALLERIA GAMEMASTER CUP(ガレリア・ゲームマスター・カップ)」を開催すると発表した。競い合うゲームタイトルは3種類で、同日から参加チームの受け付けを始めた。オンラインで予選を実施し、それぞれ勝ち抜いた上位チームによるオフラインの決勝大会が9月16~17日に東京都内で行われる。

 タイトルは、いずれも多人数参加型オンラインゲームで、一人称シューティングの「カウンターストライク:グローバルオフェンシブ」(CS:GO、バルブ社)、戦車対戦の「ワールドオブタンクス」(WoT、ウォーゲーミング社)、ロボット対戦の「フィギュアヘッズ」(スクウェア・エニックス)の3種類。

 CS:GOはアジア最大級のeスポーツ大会「eXTREMESLAND ZOWIE ASIA CS:GO 2017」の国内予選として開催され、賞金は優勝150万円、準優勝30万円、MVP賞10万円。優勝チームは10月19~22日に中国・上海で開かれるアジア決勝大会(賞金総額10万ドル)に日本代表として出場する。

 WoTとフィギュアヘッズは国内大会として開催され、賞金はそれぞれ優勝100万円、準優勝30万円、MVP賞10万円。決勝大会の模様はゲーム動画配信サイト「Twitch」と動画配信サイト「YouTube Live」で配信される。

 サードウェーブデジノスは、パソコンショップ「ドスパラ」で販売するパソコンを製造する会社。この日、東京・秋葉原で記者発表した同社の田中基文社長は「世界で起こっているeスポーツのムーブメントは必ず日本にもやってくる。今、動き出さないと世界やアジアから取り残されてしまう。日本のeスポーツ人口の拡大に貢献したい」と大会の趣旨を説明した。後援団体の日本eスポーツ協会の馬場章理事は「世界で活躍できるeスポーツ戦士を育てていきたい」と語った。【兵頭和行】

最終更新:7/13(木) 18:14
毎日新聞