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ドイツ、第2四半期も景気拡大に弾み=経済省

7/13(木) 18:40配信

ロイター

[ベルリン 13日 ロイター] - ドイツ経済省は13日公表した月報で、第2・四半期も景気の拡大に弾みがついたとの認識を示した。

純輸出は経済成長には寄与しない見通しだが、民間消費や建設活動が拡大したという。

第1・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は0.6%。アナリストによると、第2・四半期のGDP伸び率は、少なくとも第1・四半期並みになる見通し。

月報は「ドイツ経済は、第2・四半期も拡大に弾みがついた」と指摘。「輸出は貿易の世界的な回復の恩恵を受けているが、調整後ベースでは、輸入ほど大きく伸びない公算が大きい。輸入も上向いている」との見方を示した。

経常黒字は、2016年半ば以降、緩やかな縮小トレンドが続いているという。

鉱工業生産は年明け以降、5カ月連続で増加。IFO業況指数などのセンチメント指標も記録的な高水準にある。

月報は「消費者物価は引き続き大幅に上昇しているが、個人消費は実質ベースで増えている」とも指摘。雇用も、拡大ペースは鈍化しているものの、拡大は続いているという。

最終更新:7/13(木) 18:44
ロイター