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蓮舫氏、戸籍情報開示の意向表明 影響に懸念・批判も

7/13(木) 19:28配信

朝日新聞デジタル

 民進党の蓮舫代表は13日の記者会見で、台湾籍を離脱したことを証明する戸籍情報を18日に開示する意向を表明した。具体的な示し方は検討中としている。東京都議選の敗北で党内の一部から再燃した「二重国籍」批判を沈静化させるねらいだが、出自にかかわる個人情報の開示がもたらす社会への影響を懸念した批判の声が出ている。

【写真】記者会見に臨む民進党の蓮舫代表=13日午後3時10分、国会内、岩下毅撮影

 蓮舫氏は、台湾籍の父と日本籍の母との間に日本で生まれた。昨年9月の代表選で「二重国籍」との批判がネットを中心に広がり、自身の説明が二転三転。台湾籍離脱の手続きをとり、10月に戸籍法に基づく日本国籍の選択宣言をしたと記者団に説明した。

 蓮舫氏は13日の会見で「私自身の二転三転した説明に若干の曇りがあるという疑念が残っているのであれば、それは明確にしたい」と情報開示の理由を説明。「すでに台湾の籍を有していないことがわかる部分をお伝えする」として、戸籍謄本をすべて公表するのではなく、開示の仕方は検討中であるとした。

朝日新聞社