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ゆるめるモ!ツアー大阪公演で即興サンバ披露、嵐の夜に再会を誓う

7/13(木) 22:44配信

音楽ナタリー

ゆるめるモ!がライブツアー「ディスコサイケデリカツアー」の大阪・ESAKA MUSE公演を7月9日に開催。この日は豪雨に見舞われながらも、会場には満員の観客が詰めかけた。

【写真】ゆるめるモ!(Photo by shinz)(他45枚)

このツアーは6月28日発売のミニアルバム「ディスコサイケデリカ」を携えて行われているもので、大阪は7月7日の愛知・SPADE BOXに続いて2公演目。前回ツアーと同じく、くるりのサポートギタリストである松本大樹(G)、 活動休止中のFLiPのギタリストで現在LAZYgunsBRISKYで活動するYuko(G)、ベーシストのshioRi(B)、活動休止中のROCK'A'TRENCHのオータケハヤト(Dr)という布陣がバックバンドを務めた。

開演が遅れていると、会場内に「機材トラブルで遅れていますが、盛り上げていくぞ!」というメンバーからの影アナが流れ、観客の歓声が沸く。30分ほど開演時間から遅れていよいよメンバーが登場し、ダンサブルかつ力強いサウンドがフロアを揺らす。今回のツアーのセットリストは踊れる曲を中心に組まれ、過去曲もアレンジを一新。初期曲から新曲まで、激しい曲、静かに聞かせる曲など幅広く披露された。なお、しふぉんはヘルニアで下半身を動かせないため、後ろの台に立ってパフォーマンス。メンバーはカウベルを叩いたり、ダイブやシャウトをしたりしつつ会場を盛り上げた。

途中のMCでは、新曲のミュージックビデオが大阪・難波のアドビジョンで流れることをしふぉんが告知し、それを聞いたようなぴが「ナンバってどういう発音なの?」とコメント。観客から正しい発音を教えてもらったようなぴは「サンバの発音と同じだ!」と納得する。そこにあのがボイスパーカッションを絡めて、メンバーは即興で「ナンバサイケデリカ」と歌唱。バンドメンバーも即興でサンバのリズムを叩き始めた。このほか、しふぉんは自分の持ちネタである「目の前にうざい人がいるときに、それをさりげなく伝える方法」を披露して観客を笑わせた。

アンコールのMCでは、けちょんがこの日の天気にちなんで、アニメ映画「あらしのよるに」の話をし始める。彼女は「合言葉が『あらしのよるにまた会おう』なんだよ。だから嵐の夜に今日みんなと出会ったの。だから、次にまた嵐のときに出会うよ。つまり大阪大好きだよ」と観客に語りかけ、フロアから歓声が上がった。さらにあのは「大阪は冷たいと思ってたから不安を抱えていたけど、嵐に負けないくらいめちゃくちゃ激しくて熱くて皆さん最高でした。大阪が好きになりました」とコメントした。

「ディスコサイケデリカツアー」はこのあと7月16日に香川・高松MONSTER、7月17日に福岡・DRUM SON、7月23日に東京・赤坂BLITZで開催。ツアーファイナルの赤坂BLITZ公演は全曲生バンドをバックに行われる。なお、ゆるめるモ!のYouTube公式チャンネル「ゆるtube」では、ライブDVD「孤独と逆襲 ~てえへんだ!底辺だ~ ツアー at TSUTAYA O-EAST」にも収録されている前回のツアーのライブ映像「私の話、これでおしまい」が公開されている。

ゆるめるモ!ディスコサイケデリカツアー(※終了分は割愛)
2017年7月16日(日)香川県 高松MONSTER
2017年7月17日(月・祝)福岡県 DRUM SON
2017年7月23日(日)東京都 赤坂BLITZ

最終更新:7/13(木) 22:44
音楽ナタリー