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IBF・Sバンタム級王者小國以載、初防衛戦は「嫌いなピーマンと同じ」旧知の岩佐亮佑

7/13(木) 15:08配信

スポーツ報知

 プロボクシングIBF世界スーパーバンタム級王者の小國以載(ゆきのり、29)=角海老宝石=が13日、都内で会見し、9月13日にエディオンアリーナ大阪で、同級3位・岩佐亮佑(27)=セレス=と初防衛戦を行うと発表し、旧知の挑戦者と同席した会見で舌戦を繰り広げた。

 過去の対戦はアマの高校時代に一度だけで、この時は小國が高校3冠の岩佐に完敗。プロ転向後もスパーリングをする間で互いに手の内を知り尽くしている。小國が岩佐を「(高校時代は)ボコボコにされた。ホンマに一番やりたくない大嫌いな相手。僕の嫌いなピーマンと同じ」と煙たがると、岩佐は「ピーマンとは失礼ですね。もう一生、食いたくない、思い切り苦いの食わせてやりますよ」とやり返した。

 小國は、昨年大みそかに22勝22KOの怪物王者ジョナタン・グスマン(ドミニカ共和国)を判定で破る奇跡の勝利を挙げ、世界初挑戦でベルト奪取に成功。3月末に岩佐との指名試合を義務づけられていたが、グスマン戦で左親指付け根のじん帯を断裂する全治4か月のけがを負ったため、9月での対戦となった。

 岩佐は2度目の世界挑戦で、前回は2015年6月に英国でIBF世界バンタム級王座決定戦に挑んだが、リー・ハスキンスに6回TKO負けした。小國への挑戦を岩佐は「これがラストチャンスぐらいの気持ちでいく。勝つイメージしかない。美しく勝つ」と強気に言い切れば、小國は「勝率は五分五分か4―6。ドロドロのドロー防衛でもいい」と弱気だった。

最終更新:7/27(木) 3:00
スポーツ報知