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【フレッシュ球宴】静岡出身ソフトバンク小沢、楽天・堀内との地元対決で雪辱

7/14(金) 8:12配信

スポーツ報知

◆フレッシュオールスターゲーム2017 イースタン選抜0―0ウエスタン選抜=規定により引き分け=(13日・静岡草薙)

 プロ野球フレッシュオールスター2017が13日、草薙球場で行われた。イースタン選抜の楽天・堀内謙伍捕手(20)と、ウエスタン選抜のソフトバンク・小沢怜史投手(19)が5回に直接対決。一昨年夏の静岡県選手権2回戦で敗れた小沢が堀内を抑えた。また、西武・鈴木将平外野手(19)と広島の桑原樹内野手(21)も先発出場した。

 2年前の雪辱だ。15年夏、日大三島のエースだった小沢は、2回戦で堀内擁する静岡高に敗れ(2―5)、甲子園の夢を砕かれた。「来たなって感じだった。打たれたくないと思った。ゼロに抑えられて良かった」。因縁の草薙球場で高校時代からのライバルを一飛に打ち取った。

 5回から5番手で登板。「ゲームが早い展開だったので、その流れに乗って行けるように投げた」。打者4人に対し1四球を与えたものの、DeNAの細川を三球三振に取るなど全12球で無失点投球。最速は140キロにとどまり、一昨年この場所でマークした152キロには遠く及ばなかったが、丁寧にコースを投げ分けた。

 試合前には、県内出身の4選手がそろって、健闘を誓い合った。ライバルたちと笑顔で記念撮影の写真に納まった小沢は「今シーズン中に一軍に上がりたい」と今季の目標を語った。期待通り無失点に抑えたソフトバンク2年目右腕が、育ててもらった静岡でシーズン終盤に向け、新たなスタートを切った。

最終更新:7/27(木) 2:14
スポーツ報知

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