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【青森】浪岡・一戸、2安打3打点!天国の祖父に捧ぐ1勝「おじいちゃんが見ていてくれたのかな」

7/14(金) 8:04配信

スポーツ報知

◆全国高校野球選手権青森大会 ▽1回戦 浪岡10―1むつ工(13日・青森市営)

 浪岡の8番打者・一戸赳児(きゅうじ)右翼手(3年)が、天国の祖父にささげる活躍だ。0―0の2回無死満塁から「芯で打てました」と低めの直球を捉え、中前に先制の2点適時打。続く3回にも左前にタイムリーを放ち、4打数2安打3打点で4年ぶりの夏1勝に貢献。「仲間を信じてつなげた」と胸を張った。

 大会直前の6月27日に、毎年試合を見に来てくれていた祖父の勝さん(享年74)を亡くした。それから約1週間、葬儀などで練習に参加できず、打撃の調子も落ちていた。だが、試合当日に起きてバットを振ると「(体が)すごくキレていた」。不思議な力も活躍を後押しし、一戸は「おじいちゃんが見ていてくれたのかな」とほほ笑んだ。

 15日の2回戦は、昨秋、今春と地区予選で連敗している第1シードの青森山田と戦う。背番号9は「絶対に勝ってやる」と三度目の正直を信じ、気合を入れ直した。

(守田 力)

最終更新:7/14(金) 15:05
スポーツ報知

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