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【北北海道】稚内大谷・正岡か、北のおかわり遠軽・鶴藤か…担当記者座談会

7/14(金) 9:03配信

スポーツ報知

◆全国高校野球選手権北北海道大会(15日開幕)

 第99回全国高校野球選手権の北北海道大会が15日から旭川スタルヒン球場で行われる。各地区予選を勝ち抜いた16校が出場。甲子園を目指して、1回戦から火花を散らす。今年の優勝候補はどこか。スポーツ報知北海道支局の石井睦支局長と宮崎亮太記者、清藤駿太記者が座談会で展望した。

 石井(以下・石) いよいよ北北海道大会が開幕する。注目校を挙げてほしい。

 宮崎(以下・宮) 筆頭は昨秋、今春と道大会4強の稚内大谷。エースの正岡翔也(3年)は、今大会NO1左腕と言っていいでしょう。最速141キロの直球と、斜めに割れるスライダーはキレ味抜群。今年こそ「名寄地区初の甲子園出場」が実現するのではないかと。

 石 昨夏代表のクラークはどうだ?

 清藤(以下・清) 個々の能力は昨年を上回り、戦力は上位クラスです。5月の智弁和歌山との練習試合では、15安打12得点を奪って自信を深めました。今春から公式戦6試合で、わずか2失点と守りも堅実です。

 石 初戦でいきなり一昨年代表の白樺学園との強豪対決か。どう見る?

 清 白樺学園のエース左腕・牧野憲伸(3年)も最速141キロを誇る好投手。間違いなく、勝ち上がった方が勢いに乗りますね。

雪辱に燃える旭川実 宮 旭川実も雪辱に燃えています。夏は一昨年が決勝で白樺学園に、昨年は準決勝でクラークに敗れてともに甲子園出場を決められました。両校とも別ブロックに入りましたが、決勝での再戦を望んでいます。

 石 有望選手は誰だ?

 清 182センチ、112キロの体格を誇る遠軽の5番・鶴藤昇大一塁手(3年)に注目です。今夏の北見地区予選2試合で7打数5安打3打点と好調。冬場は毎食丼飯3杯から1杯に。おかわりを我慢し、8キロの減量に成功しました。キレを取り戻した体で、本塁打を“おかわり”できるか期待です。

 石 今年も熱いドラマがありそうだな。いずれにしても、原稿の“おかわり”(差し替え)は勘弁してくれ。

最終更新:7/14(金) 15:04
スポーツ報知

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