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渡利中科学部が農水大臣賞に 日本水大賞

7/13(木) 13:59配信

福島民報

 水環境の健全化や復興に取り組む個人、団体を表彰する第19回日本水大賞で、福島市の渡利中科学部が最高賞に次ぐ農林水産大臣賞を受けた。生徒は「震災復興へ向けた取り組みを自分たちの手で」をテーマにホウレンソウの室内栽培や塩害土壌の復旧方法などを研究した。中学生が同賞を受賞するのは国内初。
 日本水大賞は日本水大賞委員会、国土交通省の主催。生徒は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生後、長期間を要する復興活動を支援したいと、5年ほど前に風評に苦しむ農産物の研究を始めた。
 今回は「家庭用植物工場」「低硝酸野菜の開発を目指して」「塩害土壌の克服」「ヨーグルトから生分解性プラスチックを作る」の研究テーマで応募した。
 渡利中科学部の青木佑菜さん(3年)、金子陽南さん(3年)、卒業生の遠藤瑞季さん(福島成蹊高1年)は12日、市役所を訪れ、本間稔教育長に受賞の喜びを語った。高橋賢司校長と菅野俊幸教諭が一緒に訪れた。

福島民報社

最終更新:7/13(木) 13:59
福島民報

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