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連続青酸死公判 「私があやめました」「殺したいほど、憎しみがあった」…筧被告、改めて夫殺害認める

7/13(木) 8:32配信

産経新聞

 京都や大阪、兵庫の3府県で起きた連続青酸死事件で、夫や内縁男性ら4人に青酸化合物を飲ませて殺害したなどとして、3件の殺人罪と1件の強盗殺人未遂罪に問われた筧(かけひ)千佐子被告(70)の裁判員裁判の第9回公判は12日午後も京都地裁(中川綾子裁判長)で開かれ、筧被告は、夫の勇夫さん=当時(75)=の殺害について「私があやめました」と改めて認めた。

 引き続き2回目の被告人質問が行われ、午後は裁判官が質問。殺害の動機は「殺したいほど、憎しみがあった」と述べた。検察側は動機を遺産目的だったと主張している。

 前回(10日)の被告人質問で筧被告は、捜査段階で供述調書の内容を確認して署名したと述べた。この点を確認されると「覚えていない」と答えたが、改めて調書を提示されると「私の字です。私が書いた(署名した)ことに間違いありません」と返答。「自分の言った内容と違う部分があったか」と質問されると、「そうしたら署名しません」と言い切った。

最終更新:7/13(木) 8:32
産経新聞