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小平、自転車トレで時速60キロに迫る勢い 「一日一日を駆け抜けていきたい」/スケート

7/13(木) 17:47配信

サンケイスポーツ

 スピードスケート女子で来年の平昌五輪でのメダル獲得が期待される小平奈緒(31)=相沢病院=が13日、長野・松本市内で自転車による陸上トレーニングを公開。シーズン開幕に向けて順調に強化は進んでおり、「いつ五輪が来てもいいと思って毎日を過ごしている」と明るい表情で語った。

 公開練習では2010年バンクーバー五輪後の夏季トレーニングから本格的に師事する、元自転車実業団選手の幸壬(こうじん)学氏(51)のメニューを消化。氷上でのスピード強化を目指して、標高1000メートルの競技場で200メートルや500メートルを時速60キロに迫る勢いで自転車で走った。ペダルをこぐ際にかかる負荷を男子の競輪選手にも勝る設定に調節し、幸壬氏は「スピードスケートに役立つトレーニング。成果はそれなりにでている」とうなずいた。

 14日から標高1300メートルの長野・菅平での準高地トレーニングに入り、27日からは北海道・帯広市で氷上練習を行う予定。小平は「毎日、予想以上の成果を求めたい。一瞬一瞬、一日一日を駆け抜けていきたい」と言葉に力を込めた。