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フェイスブックにプライベートを投稿するのは恥ずかしい? LINEより便利?

7/13(木) 21:25配信

投信1

今やビジネスマンで知らぬ人はいないであろうフェイスブック(facebook、FB)。同社の2017年第1四半期の決算資料によれば、フェイスブックのデイリー・アクティブ・ユーザー(DAU)は全世界でなんと12億8,400万人。そのうち日本を含むアジア・パシフィックでは4億2,700万人が利用しています。

これまで日本では日記やブログ的にフェイスブックを使うイメージが多かったと思いますが、最近では様々な用途でFBが利用されているようです。今回は世界的に普及したフェイスブックの使われ方に関して、投稿だけではない事例について見ていきましょう。

フェイスブック、インスタグラム、LINEの使い分け

フェイスブックは、「友達」としてつながっている友人・知人に対して個人的な出来事やイベントを紹介したり、写真を共有したり、読んで面白かったネット記事のリンクをシェアしたりして使われることが多いのではないでしょうか。

ただ、最近は、特に若い人の間でインスタグラム(Instagram)を使った画像の投稿が増えているように感じます。テキストを使って書き込むコンテンツはフェイスブック、写真の美しさをアピールするのはインスタグラム、といった使い分けがされているようにも見えます。ちなみに、インスタグラムもフェイスブックが提供しているサービスのうちの一つです。

また、日本でよく使われるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)にはLINEがあります。LINEは、1対1、またグループ間でのコミュニケーションの用途が主で、フェイスブックやインスタグラムとは少々使い方が異なるようです。

フェイスブックは仕事用と割り切る派も

元々は米国の大学生の間で広がってきたフェイスブックですが、先に述べたように現在では全世界にユーザーが広がり、DAUは12億8,400万人、マンスリー・アクティブ・ユーザー(MAU)では19億3,600万人にまで成長してきています。

世界の人口が約73億人といわれる中で、約4分の1が月に1回はフェイスブックに触れている状況です。先進国だけではなく、新興国も、また若者だけではなく、年齢の高い層も利用している状況が見えてきます。

ところが、フェイスブックの利用者数が増え、幅広い層に認知されてきたことは、いわゆる「SNS疲れ」の一因になったとも考えられます。

たとえば一度しか会ったことがないような「友達」の存在に困っている、上司を「友達」に加えざるを得なくなったことでプライベートの投稿がしづらくなった、誕生日のコメントのやり取りが面倒などといった声は日に日に増えているように感じます。こうした状況下にあって、フェイスブックに個人的なイベントを投稿するのはもはや恥ずかしいことして、インスタグラムにその場を移してしまった人、フェイスブックは友達の近況を知るためのツールだと割り切った人も出てきています。

一方、今や世界中の人が使うツールであるフェイスブックは、従来のように「友達」との間で楽しむツールから「より開かれたコミュニケーションツール」として進化したというようにプラスに見る人もいます。

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最終更新:7/13(木) 21:25
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