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疲労回復も美容も! 梅酒の健康効果

7/13(木) 19:45配信

All About

◆疲労回復、夏バテ、美容にも? 梅酒の健康効果とは

古くから家庭でも造られ、家庭の薬用酒としても親しまれてきた梅酒。梅酒が体に良いと言われるのはなぜなのでしょうか? 梅酒に含まれる成分や梅酒特有の風味などから、梅酒の効果について解説したいと思います。

■クエン酸……疲労回復効果・殺菌効果
疲労回復といえば、クエン酸。実は梅酒の「梅」にも多く含まれています。クエン酸は疲労の元になる乳酸を分解するのです。またクエン酸は胃の粘膜を強くし、唾液の分泌を盛んにして細菌の繁殖を抑えるといわれています。

■ビタミン・ミネラル……疲労回復効果
梅はビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。夏バテ解消にも効果があるといわれています。ビタミンを多く含んでいるという点で美容効果も期待できますね。

■アルコール……血行促進・寝つきをよくする効果
アルコールは血行を良くします。冬場など冷え症の方は、血行が良くなることで手足の冷えも解消されるでしょう。リラックスすることで寝つきもよくなる効果も期待できるでしょう。ただし飲みすぎは要注意! 眠れないからといってお酒の力を借りて寝ようとすると、飲酒量がどんどん増えてしまったり、睡眠の質が落ちてしまったりする悪影響も出てきます。不眠症などのせいで眠れない人は、アルコールではなく、適切に病院で処方された睡眠導入剤などを飲むのがよいでしょう。

■酸味……食欲増進効果・便秘や下痢にも
梅の酸味が唾液や胃液の分泌を促し、食欲を増進させる効果があります。食前酒としてとてもお勧め。また胃や腸を助ける働きがあり、便秘や下痢にも効果があるといわれています。

薬用酒として重宝されてきた梅酒。このような良い成分を含んでいるので、夜に飲んで寝れば、1日の疲労回復効果もたしかに期待できそうです。ただし、いくら体に良いからといって、「量が増えれば質が変わる」ので注意。 1日にコップ1杯程度を目安としましょう。

では、梅酒はいつごろ日本に広まったのでしょうか? 意外と歴史が長い、梅酒のルーツについてもご紹介しましょう。

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最終更新:7/13(木) 19:45
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