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野球解説者・森本稀哲氏、オールスターはベンチにも注目「若手選手の登竜門」

7/13(木) 10:35配信

AbemaTIMES

 野球解説者の森本稀哲氏が、7月14、15日に開催されるプロ野球のオールスターゲーム(テレビ朝日、AbemaTVで放送)の注目ポイントとして、両チームのベンチの様子を挙げた。

 初出場の2006年には、ピッコロ大魔王のメイクで話題となった森本氏は、オールスターには計3回出場している。ベンチ内では、選手間に独特の空気感があり、座る位置や仕草を見れば、関係性が分かるという。「(ベンチでは)選手同士も何をしゃべっていいのか、けん制している感じですね。何をしゃべっていいのか、どうしたらいいのか分からない選手も結構います」。日頃、ライバルとして戦っている選手たちだけに、球宴とはいえいきなりベンチで仲良くしゃべり出すというのも難しいという。

 プロ野球界に長くいるベテラン選手なら気を使うことも少なくなるが、若手選手にとってはオールスターのベンチも、また経験だ。「自分が見たら、この選手はなんとなくそこに座っているんだなとか、全部分かりますよ」と笑って明かした。過去には横浜DeNAの選手を映像で見て「どうしたらいいのか分からないのが、すごく伝わるんですよ。あの気持ちはわかるなあ。でもあれは若手選手の登竜門なんですよ」と、選手同士で交流するのも若手から飛び込むことが必要だという。

 なお、ベンチ内での会話といえば、もっぱら賞金の行方だ。「それはマストですね。みんな賞金狙いですから。決勝打とか、ホームランとかね」。ベンチで居場所が見つからない若手選手も、試合で大活躍すれば自然と輪の中に加われるかもしれない。

最終更新:7/13(木) 10:35
AbemaTIMES

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