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電話で「じゃあね」、あなたは何弁? NTTドコモ「世界初」の新機能

7/13(木) 11:13配信

qBiz 西日本新聞経済電子版

 NTTドコモの2017年夏の新商品発表会に参加した。新機種計9端末などが発表されたが、私が興味を持ったのは「世界初」という新機能「音声終話機能」の搭載だった。電話した相手との会話の最後に「バイバイ」「じゃあね」と言うと、自動で通話が切れるという仕組みだ。

⇒【動画】「方言でも使えます」熊本県出身の女性社員が新機能を披露

 九州の人たちが「じゃあね」といつも言うとは限らないが、「九州の方言でも使えます」とドコモ九州支社。熊本県出身の女性社員がデモンストレーションを披露してくれた。「たいぎゃ話したけんもう切るばい。ならね~」。そう話して端末を耳から話すと、実際に通話が切れた。

ちなみに「バイビー」にも対応

 同支社によると、全国21の方言に対応。九州では「ならね」「ほいならな」「ほんじゃあね」「んじゃあね」の四つに対応した。熊本県と鹿児島県などをイメージしたという。ちなみに関西の「ほなな」、東北の「せばな」もOKだそうだ。

 音声終話機能はドコモが新機種や一部機種で導入する「スグ電」の機能の一つ。スグ電はスマホを耳に当てれば自動で電話に応答し、スマホをふせれば電話が切れるという機能もある。

 でも通話はそもそもボタン一つでオンオフができるのに、なぜこんな機能を加えるのか。九州支社の広報は「メッセージアプリが普及し、電話をしないという人も増えている。少しでも通話の手順を減らして気軽に電話してほしい」と話していた。今後も対応する方言を増やしていくそうだ。ちなみに「バイビー」にも対応している。

西日本新聞社