ここから本文です

読書感想文のコツ!読むことや書くことを楽しむ には?【小学校1・2年生向け】

7/13(木) 12:03配信

ベネッセ 教育情報サイト

夏休みや冬休みなど長期休暇の宿題の定番である、読書感想文。
本を最後まで読んだり、感想を文章にしたりすることは、小学校1・2年生(低学年)のお子さまには難しい場合も多いのではないでしょうか。
小学校1・2年生(低学年)は、まずは読書の楽しさや、自分の感想や気持ちを文章で表現する楽しさを知ることが第一です。どうすれば、そのように楽しく読書感想文に取り組めるのか、コツをご紹介しましょう。

【ステップ1】本を選ぼう!

低学年のお子さまひとりでは、膨大な本の中から自分に合った本を探すのは難しいですよね。保護者が一緒に本を選んであげるときは、お子さまが興味を持って楽しく読めそうな本を選ぶことが大切です。選ぶときに失敗しないポイントをご紹介します。

◆本を選ぶコツ
まず、児童文学にはカバー裏やあらすじなどの部分に対象年齢や対象学年が記載されていますので、そちらを目安にしましょう。ただし、対象年齢が合致していても、興味が持てない内容だとお子さまが難しく感じる場合もあります。お子さまと一緒に「これはどう?面白そうかな?」と話し合い、選んでいきましょう。
また、読書に慣れていないお子さまの場合は、数日かけてがんばって読み切らないといけない本よりも、1時間ほどかければ読むことができる本を選ぶこともポイントです。

興味の面では、「スポーツや音楽など、お子さまの好きなことに合った内容か」「登場人物の年齢や題材、舞台などが共感しやすいものになっているか」などを考えていくと、選びやすいでしょう。
また、夏休みに帰省しておばあちゃんに会う予定があるのなら、おばあちゃんの出てくる本をすすめてみる、お子さまが歯磨きが苦手ならむし歯について書いている本をすすめてみるなど、生活に関係のある本から選ぶ方法もあります。

◆なかなか選べない場合は、課題図書から
本を決められないときは、課題図書から選ぶのもおすすめです。毎年、全国学校図書館協議会による青少年読書感想文全国コンクールが行われており、課題図書が選定されています。
課題図書は多くの場合、学校で紹介されていたり学校の図書室や地域の図書館で貸し出されていたりします。こちらは、学年や年齢に合わせて難易度やお子さまの興味を考えて、毎年選ばれていますので、なかなか決められない場合はこの中から選ぶとよいでしょう。

1/2ページ