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奄美高校が最優秀賞 離島初の快挙、九州へ 県商業研究発表大会

7/13(木) 13:00配信

南海日日新聞

 第25回鹿児島県高等学校生徒商業研究発表大会(県高等学校教育研究会商業部会など主催)が7日、出水市文化会館であり、奄美市名瀬の県立奄美高校(二石政彦校長)が最優秀賞に輝いた。県内離島では初の快挙。同校は8月21、22日に長崎県諫早市で開かれる九州大会に出場する。

 大会は県内9校が参加した。同校は商業科と情報処理科の3年生5人が出場。発表テーマは「地方創生のために奄美高校生ができること~奄美へ、インバウンド(訪日外国人旅行者)を誘発する『おもてなし』企画の実践研究」。大型旅客船の名瀬港寄港時に、「奄美高校レストラン」を開設し、奄美産の食材を使ったフレンチ料理を提供、接客したことを報告した。

 生徒たちは、来店客へのアンケートを基に利用客の満足度や事業継続の可能性を考察。「口コミによる拡散が認められ、インバウンドを誘発する可能性が十分ある」と判断した。奄美の発酵飲料「ミキ」を使った企画商品の「ミキアイス」とレストランを組み合わせた事業展開も提案した。

 発表した情報処理科と商業科の3年生計5人は「3年生で取り組んだ奄美高校レストランの実践研究が受賞しうれしい。九州大会でも奄美のことをしっかりPRしたい」と笑顔を見せた。

奄美の南海日日新聞

最終更新:7/13(木) 13:00
南海日日新聞

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