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さすがに5000万ポンドの価値はないんじゃ…… マンUの獲得候補だったMFの価格に英メディアは疑問

7/13(木) 11:22配信

theWORLD(ザ・ワールド)

スペシャリストではないと指摘

マンチェスター・ユナイテッド率いるジョゼ・モウリーニョは、今夏中盤のターゲットとしてトッテナムに所属するイングランド代表MFエリック・ダイアーの獲得を狙ってきた。ダイアーは188cmとサイズもあり、トッテナムでも重要な役割を担っている。

マンUの”爆買い”はもはや異常なレベル!

しかし、ダイアー獲得には最低でも5000万ポンドが必要と言われており、マンUもなかなか動けていない状況だ。問題は23歳のダイアーが5000万ポンドもの価値があるのかどうかだろう。今回英『Squawka』はダイアーへの5000万ポンドが妥当な金額なのかを議論しているが、ふさわしい金額ではないとの意見が多い。

同メディアが指摘したのはダイアーのユーティリティ性だ。ダイアーは守備的MFに加えてセンターバックでもプレイ可能で、トッテナムではボランチから3バックの一角までこなしてきた。このユーティリティ性は指揮官マウリシオ・ポチェッティーノの柔軟なフットボールを実現するうえで欠かせないものだが、同メディアはダイアーがどちらのポジションもスペシャリストではないと指摘している。センターバックも担当はできるが、それは3バックに限られる。4バックでセンターバックの一角を任せるにはやや不安があり、少なくともマンUが求めるものではないだろう。市場を見渡せばもっとセンターバックのスペシャリストがいる。

ボランチもトッテナムではムサ・デンベレ、ヴィクター・ワニャマの2人がスペシャリストとして君臨している。ダイアーは彼らほど攻撃面で違いを作ることができず、こちらもモウリーニョの理想を叶えるものではないと捉えられているようだ。

近年は移籍市場でとてつもない金額が動いているが、ダイアーへの5000万ポンドは妥当な金額なのか。チェルシー移籍が噂されるモナコMFティムエ・バカヨコの移籍金が3500万ポンド程度となっていることを考えると、ダイアーの5000万ポンドは少々高いかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp/

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