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「フェルナンド・アロンソ残留にはマクラーレンの”改革”が必要だ」とアロンソマネージャーのブリアトーレ語る

7/13(木) 12:34配信

motorsport.com 日本版

 ホンダとのパートナーシップ3年目を迎えているマクラーレンだが、今年も苦しいシーズンを送っている。現在の獲得ポイントは、フェルナンド・アロンソがアゼルバイジャンGPで獲得した2ポイントのみ。コンストラクターズランキングは依然として最下位のままである。

【写真】ルノーで黄金時代をともに過ごしたフェルナンド・アロンソとフラビオ・ブリアトーレ

 マクラーレンとの契約が今年限りで切れるアロンソは、来シーズンは競争力のあるマシンに乗りたいと、公然と語っている。

 ホンダとの関係がどうなるにしろ、マクラーレンが来季強力なパワーユニットを持つという保証はない。状況が迅速に改善されなければ、アロンソは他のチームへの移籍を検討すると認めている。

 アロンソが2005年と2006年にチャンピオンを獲得した際、ルノーのマネージングディレクターを務めており、現在は彼のマネジメントにも携わっているフラビオ・ブリアトーレによれば、アロンソが他チームに移籍するのは、そのチームが競争力のあるパッケージを持っている場合に限るという。

「勝つチャンスがないチームに移籍することを望んでいるわけではない」と、ブリアトーレはmotorsport.comに語った。

「我々はすでにそれを行っている。ドライバーは、最低でも表彰台を争えるような可能性のあるチームにいる必要がある」

「マクラーレンの経営陣は状況を改善するために、非常に一生懸命に動いていると私は思う」

「正直に言って、もしマクラーレンが競争力を取り戻すなら、フェルナンドはマクラーレンを非常に心地よく思うだろう。チームは、インディ500の時に私たちにとてもよくしてくれたし、うまく機能した。私たちはそれに感謝しているんだ」

「数カ月様子を見てみよう。夏休みの前には、何かが起こるはずだ。我々はマクラーレンの経営陣と協力し、解決策を見つけようとしている」

「マクラーレンの現在の状況は、ドライバーだけでなく、チームやエンジニアにとっても良くない。フェルナンドだけでなく、従業員たちは改革を起こす必要があるし、自分たちの将来を確保する必要がある」

「マクラーレンは素晴らしいチームだし、偉大な名声を持っている。そんなチームが、こういった状況に陥っているのを見るのは残念だ」

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