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八戸から敵地へ大声援 ヴァンラーレ天皇杯3回戦PV

7/13(木) 11:09配信

デーリー東北新聞社

 サッカー天皇杯全日本選手権3回戦でJ2名古屋に挑むヴァンラーレ八戸を応援しようと、青森県八戸市の八食センター厨(くりや)ホールで12日、パブリックビューイング(PV)が開かれた。サポーター約150人が集まり、敵地の名古屋市で戦うイレブンへ、スクリーン越しに熱い声援を送った。

 2回戦でJ1甲府に勝利したのをきっかけにチームが企画した。

 前半はしのぐ展開だったが、ヴァンラーレの選手がシュートを放つたびに歓声が湧き、会場は大盛り上がり。札幌市の主婦黛真理さん(68)は、この試合の応援のために娘の嫁ぎ先である八戸に駆け付けた。「画面に選手が映るだけでうれしい」と手作りうちわを握り締め、一緒に来た孫と声を張り上げていた。

 後半早々にゴールを決められた後、雷のために試合は中断。その後、中止が決まった。

 試合再開を待ちわびていた市立大館中2年の平開翔さん(13)は「すごいショック。J2相手に良いパス回しができていたのに」と残念そう。八戸市の鈴木正光さん(46)は「再試合では力を発揮して、笑顔で八戸に帰ってきてほしい」とエールを送った。

デーリー東北新聞社