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西武ファイフ来日初勝利 150キロにカット織り交ぜ5回2失点、早くも“残留宣言”

7/13(木) 7:01配信

西日本スポーツ

 ◆西武6-3ロッテ(12日・メットライフドーム)

 険しかったマウンドの表情とは対照的な笑顔だった。来日初勝利を挙げた西武のファイフは「自分に勝ちがついて、チームも勝ってよかった」と笑った。6月に加入した米メジャー通算4勝の右腕は本拠地での初登板を5回2失点にまとめ、先発の役割を果たした。

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 最速150キロの真っすぐにカットボールなどを織り交ぜた。2点差に迫られた5回は2死二、三塁のピンチで鈴木を左飛に封じた。リードを守ったファイフに、辻監督は「継投も考えたが、白星がつけば、本人の気持ちも上がってくるから」と我慢の采配で応えた。

 来日直後から、すしやしゃぶしゃぶなどの日本食に挑戦。「文化のことも含め、日本でプレーするのが楽しみ」。後半戦も先発の一角として期待される191センチの長身右腕は「今後もいい投球を続けたい。来年もチームに残ってプレーしたいから」と早くも“残留宣言”まで飛び出した。

 前半戦を貯金9の3位で折り返したチームは、4年ぶりのAクラスだけでなく、楽天とソフトバンクの2強を追う。辻監督は「本当の勝負はこれから。8月に勝たないと優勝できない」と気を引き締めた。

西日本スポーツ

最終更新:7/13(木) 7:01
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