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梅の里トレイルラン開催へ 来年2月にプレ大会

7/13(木) 17:00配信

紀伊民報

 和歌山県みなべ町で未舗装路を走るトレイルランニングの大会「梅の里トレイルラン」を開催しようと、町内の関係者が集まり、12日に実行委員会を立ち上げた。来年2月にプレ大会、2019年2月に本大会をする計画。実行委は「地域活性化が目的。地元の声や意見を聞き、協力を得て開催したい」と話している。

 近年、トレイルランニングは人気が高く、10キロ程度から100キロを超える長距離まで、各地でさまざまな規模の大会が開かれている。

 世界農業遺産に認定された梅システムは認知度がまだまだ低く、日本一の梅の里の梅林やウバメガシの森、自然豊かな景観を多くの人に知ってもらい、地域活性化につなげようと、町内で初めて開催することにした。

 事業効果として、地域の人々を巻き込んで活性化し、大会後はウオーキングコースとして整備することで、知名度向上や住民の健康増進にもつながると期待している。

 実行委メンバーはマラソンやトレイルランの経験者、登山愛好者など13人。事務局は町教育委員会。設立総会で、会長に辻本裕一さん(晩稲)、副会長に片山清範さん(晩稲)、監事に清水信行さん(清川)と岡田幸大さん(熊瀬川)を選んだ。

 国内トップクラスのトレイルランナーである栗原孝浩さん(群馬県)が、大会アドバイザー兼招待選手となっている。町の地域活性化事業補助金も受ける予定。参加予定者数はプレ大会で約30~50人、本大会で約100~150人。

 コースは未定でこれから検討するが、候補として南部梅林や奥みなべ梅林、三里峰などを通るコースを考えている。7月下旬に実行委メンバーで調査し、8月には栗原さんに現地調査に来てもらった上で、10~11月ごろに決定する予定。

最終更新:7/13(木) 17:00
紀伊民報