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加賀友禅に現代の感性 県立美術館、着物や帯展示

7/13(木) 1:34配信

北國新聞社

 第39回伝統加賀友禅工芸展(本社など後援)は12日、金沢市の石川県立美術館で始まった。作家が現代の感性を生かして制作した着物50点と帯17点が公開され、来場者に文化の魅力を伝えた。

 加賀友禅技術保存会が主催し、中町博志会長らが出品した。冬に雪が降る中、芽を伸ばすアジサイを描いた意欲作や、色とりどりの鉱物の結晶をテーマにした作品などが来場者の目を引き付けた。

 着物の部で金賞に選ばれた柿本結一さんの「蝶瞰(ちょうかん)」や、帯の部で優秀賞となった村上有輝さん、長友由紀さん、時國まさみさん(いずれも金沢市)の作品も並んだ。

 会場にはミス加賀友禅や加賀友禅大使も訪れた。17日まで。

北國新聞社

最終更新:7/13(木) 1:34
北國新聞社