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アイスホッケー・王子イーグルス 氷上練習本格スタート

7/13(木) 16:13配信

苫小牧民報

 アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスは、ホームリンクの苫小牧白鳥王子アイスアリーナで氷上練習を本格的にスタートさせた。中国がリーグを脱退して今季は8チームとなったため、プレーオフに進出できるのは昨季より1チーム減の5チーム。試合数が昨季の48から28と大幅に減り、プレーオフ5枠をめぐる争いは例年以上に厳しくなりそう。桜井邦彦監督は「徐々に上げていくとか、そんなことを言っているシーズンではない。開幕からベストの状態をぶつけていく」と9月2日の開幕戦に最初のピークを持っていく構えだ。

 チームは今月3日から個人向けの氷上練習をスタート。最初の1週間はスケートで氷をしっかり捉えるところから体を慣らした他、GKの準備に時間を充て、今週から徐々にプレーのスピードを上げてきた。

 アニャンハルラのアジアリーグ連覇、代表チームの世界選手権トップディビジョン(1部相当)昇格など、躍進する韓国勢から「自分たちのパフォーマンスを上げるという部分で見習う点があった」(桜井監督)。今季は「走り切る」をテーマに日本人の特長でもあるスピードを生かしたホッケーで、全日本選手権大会2連覇と2011―12シーズン以来となるアジアリーグ制覇を目指す。

 桜井監督は「ここ数年、全日本選手権は連覇しているチームがなく、王子が連覇して国内で頭抜けた存在にならないといけない。リーグでは、まずプレーオフに進まなければ」と一つずつ段階を積み上げていく考えだ。

 王子は9月2日の初戦、栃木県日光市に乗り込み、昨季の全日本選手権決勝、プレーオフファーストラウンド(1回戦)でも戦った栃木日光アイスバックスとぶつかる。

苫小牧民報

最終更新:7/13(木) 16:13
苫小牧民報