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今夏のゲリラ豪雨、青森県は昨年比8割増の予想

7/13(木) 11:16配信

Web東奥

 民間の気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市)は12日、今夏(7~9月)に青森県で発生するゲリラ豪雨が昨年比8割増の197回で、北海道・東北で最多となる-との予想を発表した。
 ゲリラ豪雨は急激に発達する積乱雲による突発的・局地的な激しい降雨を指し、太平洋高気圧が弱まって湿った空気が流れ込んだり、上空の寒気が通過して大気の状態が不安定になったりした際に発生しやすいという。
 今夏、全国の発生予想は計7043回。多発した昨年と同程度になる傾向があるという。都道府県別のトップは長野の455回。青森県を除く北日本は北海道82回、秋田134回、岩手140回などと予測、お盆期間の8月中旬にピークを迎えるとみている。
 北海道・東北で青森県が最多とした理由について、ウェザーニューズは「例年に比べて太平洋高気圧の北への張り出しが弱く、高気圧のふちが南下して青森付近にかかり、湿った空気が流れ込みやすくなるため」と説明している。
 同社は、ゲリラ豪雨への事前対策の意識を高めてもらい被害軽減につなげようと、47都道府県別に予想を集計し発表している。

東奥日報社

最終更新:7/13(木) 11:16
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