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遠藤、16年初場所以来4度目の休場…7月下旬に手術へ

7/14(金) 7:00配信

サンケイスポーツ

 人気力士、西前頭3枚目の遠藤(26)が13日、「左足関節靱帯損傷(足関節内骨軟骨遊離体あり)、7月10日の初診日より2カ月の見込みで通院治療を要す」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。休場は昨年初場所以来4度目。

 師匠の追手風親方(元幕内大翔山)によれば、プロ野球の投手らが関節内遊離体で肘を痛める「関節ネズミ」と同じような症状で、今後のことを踏まえ、7月下旬にも内視鏡による除去手術を行うことを明言。初の手術に踏み切り、9月の秋場所出場を目指す。

 今場所は痛み止めの注射を施して出場していたが、前日12日は立ち合いから力が入らない様子で一方的に敗れて2勝2敗となっていた。

 遠藤は平成27年春場所で左膝の靱帯、半月板損傷の大けがを負った。その後、その負担の影響で右足首痛、今回の左足首の負傷へ波及したとみられ、5月の夏場所前の横綱審議委員会による稽古総見の際に痛めた後に深刻化。場所3日前の稽古で再び痛めたという。

 遠藤は今場所から鮮やかな黄金色のまわしを新調。新三役を目指していた。9月の秋場所は幕内下位への転落が確実となった。