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吉沢亮、ドラマ「銀魂」で殺陣に初挑戦!「生きた心地がしなかった」撮影の裏側とは?

7/14(金) 7:16配信

シネマトゥデイ

 空知英秋の人気コミックを実写化した映画『銀魂』のキャスト&スタッフによって製作されたdTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」に出演した吉沢亮は、同作で殺陣に初挑戦。「生きた心地がしなかった」という一幕さえあったという、柳楽優弥との道場での打ち合いシーンの裏側を明かした。

【写真】「銀魂」沖田総悟にふんした吉沢亮

 吉沢演じる沖田総悟は、舞台である江戸の街の治安を守る警察組織・真選組の一員。ドラマでは、その真選組の活躍がメインに描かれ、個性的なキャラクターが多数登場する「銀魂」において映画版では描き切れなかった、真選組の各キャラクターが掘り下げられる。

 吉沢にとって、演じるのが「すごく難しかった」というこの役どころ。沖田は一番隊の隊長であり、甘いルックスとは裏腹なドSでひょうひょうとした青年だ。メガホンを取った福田雄一監督からは演技指導はほとんどなく、吉沢なりの解釈で挑んだ沖田を「周囲との対比で個性が浮かぶキャラクター」と説明する。その上で、自由すぎるギャグがあふれる「銀魂」でありながら「沖田は比較的、キャラ付けが一貫しているので動きづらいという難しさがあった」とも話す。その口ぶりからは、吉沢がいかに丁寧に実写版・沖田を作り上げたかが見て取れた。

 “新選組・沖田総司”から連想される通り、沖田は剣の達人でもある。しかしながら作中ではバズーカを撃つイメージが強く、映画にはなかった迫力ある殺陣がこのドラマでは披露される。剣道2段の腕前で知られる吉沢だが、意外にも殺陣は初めて。「とてもやりたかった」という本人と同じくらい、ファンにとっても待望のシーンだろう。

 特に、真選組の副長・土方十四郎を演じる柳楽との道場での打ち合いは見もの。練習を繰り返して挑んだ撮影は「難しい」と「楽しい」が半々だったようで、「相手との呼吸や距離感がすごく大事。ある意味、本当に切ろうとしないと切ったように見えない。でも本気になると当てちゃいそうでこわい。1回練習で思いっきり柳楽さんの頭を叩いてしまい、僕の方が死ぬかと思いました。生きた心地がしなくて……」と恐縮していた吉沢だが、「すごく見てほしいなというシーンになりました」と苦労があっただけに仕上がりには自信をのぞかせた。

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最終更新:7/14(金) 7:16
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