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【ベトナム】ハノイの不動産市況、4~6月は明るい傾向

7/14(金) 11:30配信

NNA

 不動産サービス大手サヴィルズ・ベトナムによると、2017年第2四半期(4~6月)のハノイの不動産市況は全般的に明るい傾向がみえるという。11日付トイバオ・タイチン電子版が報じた。
 ホテル部門では、五つ星級ホテルの客室稼働率が80%に達して好調だ。全クラス平均の客室料金は前期比で7%減、前年同期比で32%上昇した。五つ星級ホテルの営業が好調なのは、上半期(1~6月)に同市を訪れた外国人観光客が前年同期比14%増の約233万人に上った影響とみられている。
 小売スペースの面積は前期比で0.4%、前年同期比で7.4%増加し、約125万平方メートルとなった。1階スペースの平均賃料は前期比で3%上昇。稼働率も前期比で3.5ポイント上昇した。
 賃貸オフィスの面積は前期比で0.2%増、前年同期比で1.2%減少し、約162万平方メートルとなった。平均賃貸料金は前期比で0.8%減、前年同期比で0.9%増加。平均入居率は前期比で3.7ポイント、前年同期比で7.4ポイントそれぞれ上昇した。Aクラスオフィスの入居率は、郊外より中心部の方が高い傾向がみられる。
 マンションは27案件の計6,850戸が新たに売り出され、販売数は前期比で2%、前年同期比で42%それぞれ増加し2万4,550戸となった。うち約6,800戸が成約した。1平方メートルの平均価格は前期比3%減の1,320米ドル(約14万9,200円)だった。

最終更新:7/14(金) 11:30
NNA