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近江牛の頂点はキロ6500円 滋賀生まれ初選出

7/14(金) 10:46配信

京都新聞

 近江牛のグランドチャンピオンを決める「『近江牛』グランプリ枝肉共進会」が13日、滋賀県近江八幡市長光寺町の滋賀食肉センターであった。滋賀県生まれの牛が初めて選ばれ、1キロ当たり6505円と平均の2倍以上の競り値がついた。
 肥育技術を磨き、ブランド牛を県内外に発信しようと県畜産振興協会が主催している。5回目の今年は生産者44人が雌26頭、去勢32頭を出品した。
 グランドチャンピオンには同市大中町の高井和紀さん(44)が育てた雌の「ゆめの」が輝いた。高井さんは繁殖も手がけており、「生まれた時から水や空気の環境が変わらず、ストレスなく育ってくれた。自信になります」と初受賞を喜んだ。
 審査委員長を務めた日本食肉格付協会の有村修さんは「格付けは(最高級の)5等級が全体の79%を占め、昨年より20ポイント増えた。肉量も肉質も脂も良く、肥育技術の高さは世界に誇示できる」と講評した。

最終更新:7/14(金) 10:46
京都新聞