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(語る 人生の贈りもの)中村吉右衛門:5 学芸会でも嫌々女の子の役

7/14(金) 11:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■歌舞伎俳優・中村吉右衛門

 《時代物にも世話物にもたけた立ち役の第一人者、吉右衛門。だが、小さい頃は女形が多く、好きではなかった》
 小学6年生の学芸会で「タイタニック」のお芝居をすることになり、先生から「女形やっているんだから、お前がやれ」と女の子の役をやるよう言われました。
 嫌で嫌でね。おふくろは妹のスカートを仕立て直して用意してくれましたが、本番では自分も相手役もセリフをよく覚えていなくて、2人でだまーっていました。見物の子たちがわあわあ騒ぎ出して散々でしたね。
 歌舞伎でも13歳のころ、「隅田川続俤(すみだがわごにちのおもかげ) 法界坊」で「野分姫(のわけひめ)」の役をやりました。……本文:1,622文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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